とは言いつつ、少しずつではありますが、暖かい日差しが感じる瞬間もあり、フキノトウや
福寿草なども道端に見られるようになりました。

(4月19日朝7:00頃、日中融けました)

(露地畑沿いに咲いていた福寿草。)
3月いっぱいで、今シーズンのPineGrusの営業が終了して、4月は雪山おあずけの農家作業。
3月中旬、腰高以上の積雪の除雪作業から始まった今年の農家修行、天候不順に翻弄されながらも
何とか一部播種や定植をできたところであります。

(3月作業開始時のハウス周り。上・下写真)

トルコギキョウの苗は、

このように、定植されて、

今はこのような感じです。

今のところ、他にスナップエンドウを播種。今後、スイカ・トマト・スイートコーン栽培などの準備が出てきます。
今後は、もう少し気温も上がってくる予報なので、期待しているところです。
余談ですが、この春より、就農研修の一環で、農業系の学校にも通い始めてますが、先日の入学式の記事が、
新聞にも掲載されました。

富良野地方版ですが、一高校専攻科の入学式が、これ程大きく掲載されるということに驚きましたが、富良野地方にとって、農業がどれだけ重要な産業であるかということの表れでもあると思いますので、身が引き締まる思いです。ちなみに、宣誓文を読み上げておりますのが、私です。